デザイン画
デザイン画
fifi azabiro collection vol.2
□ 2012年10月30日
□ 多新潟県十日町市莇平集落(収穫祭にて)
□ 企画・演出・デザイン/船井伊智子
■ コレクション内容
莇平のお母さんたちをモデルにした、莇平から発信するファッションの提案。莇平の野菜や花や優しさがデザインとなった割烹着ファッションショー。全6着。

■ コンセプト
"あざみ柄"
新潟県十日町市莇平集落。そこは山間にある21軒の小さな集落。 春はまだ残る雪と遅咲きの桜、緑の山菜が芽を出し始め、田植えがはじまり、夏は青々とした空にビビットカラーの野菜たち、秋は揺れる稲穂を刈り、お萩を食べながらお月さまをみる、冬は一面真っ白な世界に変貌し、こたつに入って お茶会をする。そんな自然と共存する莇平集落には生活の中に「美」が潜んでいる。 本コレクションはここ、莇平から発見した「美」のスタイルである。
"莇平の結婚式"
この辺りの結婚式は、新郎新婦、両家のちょうど中間地点で「引き渡し」という儀式が行われていたという。その引き渡し地点までは大名行列のように(新婦側は家具など荷物を背負って)歩いていく。また、集落が違えば親族以外のものが花嫁を引き渡さまいと(集落の人間が減るため)邪魔をする風習もあり、花嫁を田んぼに落としたりという、お茶目な事もあったという。そんな盛大な結婚式を終えた花嫁たちは、今は莇平の逞しいかあちゃんたちとなっている。かあちゃんたちのユニフォームと言えばやっぱり「割烹着」。莇平の四季折々の柄やデザインの割烹着を着たかあちゃんたちが、引き渡し地点まで歩いたように、朝顔染めのランウ エイを歩く。また、新しい花嫁が莇平にやってきたらいいな。
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